【Instagram】リールのキャプション・ハッシュタグの付け方解説
「リールにキャプションを入れる方法が知りたい!」この記事ではInstagramリールのキャプションとハッシュタグの付け方を解説します。時短で作成するコツもご紹介しますよ♪ぜひ一緒に作業しながら読み進めてくださいね!
インスタのリールにキャプションを入れる方法
リールのキャプションは、リールに投稿する動画を決めた後に編集することができます。動画の編集が完了し、【次へ】をタップすると下の画面に移動します。
少し文字が小さいのですが、画面上部にある【キャプションを書く】をタップすると、文章の入力ができるようにないります。ここからリールのキャプションとハッシュタグを入力しましょう。
キャプション作成は「改行くん」の活用がおすすめ
もちろんこのままリールの投稿画面でキャプションの文章を作っても良いのですが、私のおすすめは「改行くん」というアプリの活用です。
おすすめポイントは
・綺麗に改行できる
・内容を保存しておける
・時短になる
この3つです。
綺麗に改行できる
インスタの投稿画面からキャプションを作ると、綺麗に改行することができません。これはインスタの投稿にも当てはまることですが、改行しようと思うと、目立ちにくい小さな記号を活用するなどで対応するしかないんですよね・・・。
でもこれ、実際にやるとちょっと面倒なんです。そんな改行の悩みを解決するのが「改行くん」というアプリ。このアプリを使ってキャプションを作成しコピー・インスタアプリへ貼り付けすれば、小さな記号を使わなても綺麗に改行させることができます。
キャプションをすっきり見せながら時短にもなる優れもののアプリです。
内容を保存しておける
改行くんアプリは書いた内容を保存しておけるので、隙間時間を活用しながらキャプションを作ることもできます。投稿するタイミングって大体19時から21時の方が多いと思うんですが、その時間帯って私生活も忙しいですよね・・(子供がいればなおさら)。
改行くんで隙間時間にキャプションを完成させておいて、投稿する時間にはコピペだけでOK!こうしておくと、投稿時かなり楽になります。
時短になる
キャプションの最初の一言(「〇〇について発信している△△です」等)や、締めの文章(「他の投稿は@✖️✖️から見れます」等)は、投稿ごとにさほど変更がない内容だと思います。
改行くんアプリは前回の投稿で作成した内容を編集するかたちで、新しい投稿のキャプションが作れます。上記のような毎回同じ内容は、使いまわすことで時短することもできます。
インスタ運営を続けていくためにも、上手に時短・労力のカットをしてきたいですね♫
ハッシュタグはキャプションに一緒に書くのがおすすめ
投稿時の見た目の問題で、コメント欄にキャプションを書きたい人もいるかと思います。
私も以前はすっきりするからという理由でやっていたのですが、この方法だと後からハッシュタグを入れ替えることができません(インスタのコメントは後から内容の編集ができないため)。
投稿がバズって後からハッシュタグを変えたい場合や、後から新しく思いついたハッシュタグを入れたい場合もあるかもしれません。できれば見た目は妥協して、ハッシュタグはキャプション内に書くことをおすすめします。
「ハッシュタグで何を入れたら良いかわからない」という人は、どんな言葉で検索する人がいるか考えてみるのも◎。それも思いつかないという人は、ラッコキーワードというサイトでどんな言葉で検索が行われているのか調べてみるのもありですよ。投稿のネタも見つかったりして、けっこう便利なサイトなので、良ければ活用してみてください♫
リールはキャプションのみ再編集できる!
リールの動画・カバー画像は投稿後に変更することができません。再編集できるのはキャプションのみです。内容に不備があった場合や、追記したい内容は後から書き直すことができます。
その場合は、
リールから編集したいリールを開いて。
リールを開いたら右下にある【・・・(3点)】をタップします。
ここをタップするとキャプションの編集の選択項目が表示されるので、タップ。
するとキャプションを編集することができます!
編集が完了したら右上の【完了】をタップして編集内容を保存しましょう。
まとめ
今回は、インスタのリールでキャプションを入れる方法を解説しました。キャプションの書き方については、基本的には普段の投稿と大きく変わることはありません。後から再編集することもできるので、さほど気負わずに作成してみましょう。リールは動画なので、あまり文章での情報を詰め込むことができません。そのため、通常の投稿よりもキャプションの内容をしっかり読んでくれるフォロワーさんもいます。インスタは「近いうちに検索機能が始まる」という噂も聞きますから、今のうちからしっかり書いておいて損はないと思いますよ♫うまく時短しながら、濃い情報発信を楽しんでいきましょう♫
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