【CapCut】ってどんなアプリ？動画女子へのメリット・デメリット

こんにちは、SNS動画ラボちいです。最近、新しくCapCutという無料のスマホ動画編集アプリを知り、試しにvlogを作ってみました♪アプリを実際に使ってみて、思いのほかよかった点と「正直、もっとこうだったら良いのにな〜」と思った点がありましたよ！この記事では、CapCutのメリットとデメリットを、おしゃれな動画を簡単に作りたい動画女子の視点からお伝えします。

CapCut

開発元:Bytedance Pte. Ltd

無料

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こんな人におすすめの記事です
・CaoCutのメリットとデメリットを知りたい
・これからCapCutを使おうか悩んでいる
・CapCutでどんな動画編集ができるか事前に知りたい
・オシャレな動画を作りたい女子

CapCutのここが良い！メリット3選

CapCutを実際に使ってみて、「ここが良い！」と感じているメリットが3つあります。

1. 無料で使える
2. スタンプやフレームが可愛くてオシャレ
3. 4Kで書き出し可能

順番にみていきましょう♪

1. 無料で使える

なんと言っても、無料で使えるのが嬉しいポイントです。多くの場合、アプリのダウンロード自体は無料でできるけど、よりオシャレで凝った編集をしようと思うと課金が必要です。もしくは、無料バージョンだと動画を書き出した際にアプリのロゴが透かしで入ってしまうこともありますよね。

CapCutはダウンロードはもちろん、全機能が無料で使えて動画にロゴの透かしなどが入らないところがすごいなと思いました。編集を始めると素材の最後に数秒ロゴが表示される素材が自動で追加されますが、自由に消すことができます！アプリの透かしが入ってしまうだけで、SNSにはアップしたくなくなるので、この仕様はありがたいです。

2. スタンプやフレームが可愛くてオシャレ

vlog編集にはトレンドがありますよね！パソコンのデスクトップからファイルを開いて本編がスタートする編集や、古いフィルム映画のような加工も人気です。そんなオシャレで「どうやるの？」というような編集が、CapCutならとっても簡単にできちゃいます。

また、スタンプの種類も豊富で韓国っぽいモチーフや、ほっこりした雰囲気のイラスト、まるでiPhone画面のようなスタンプまで用意されています。どれも可愛いものばかりなので、今回の動画ではどれを使おうかと悩んでしまいますよ♪

3. 4Kで書き出し可能！画質にこだわれる

スマホで観るならほとんど違いがわからないと言われる4Kですが、私は割とすぐに気がついてしまう方です（4Kかそうでないか）。だからと言ってどうというわけではないのですが、画質がきれいだとそういうわけか観ていたくなるんですよね！私はiPhone12 Pro maxのカメラで4K撮影したものをCapCutで編集、書き出しを4Kで行いました。素材の画質が落ちることなく、繊細な絵になり大満足でした。

もっとこうだったら嬉しい！CapCutのデメリット2選

素敵なメリットがあるCapCutですが、逆に「もっとこうだったら良いのにな」と不満に感じているところもあります。

1.素材の読み込みが遅い
2. テキストフォントの種類が少ない

こちらも順番にみていきましょう。

1. 素材の読み込みが遅い

CapCutを実際に使ってみてまず感じたのが、素材を読み込む速度が遅いこと。大体10秒ほどの動画であれば、VLLOならほぼ一瞬で読み込んで編集作業に入れるのですが、CapCutだと5秒ほどかかります。vlogはたくさんの素材を使って作るので、読み込みが遅いのはちょっとストレスでした。もう少し読み込み速度が改善されると、編集作業もサクサク進んでありがたいなと思います。

2. テキストフォントの種類が少なくて可愛いものがなかった

テキストのフォントをゴシック体にするか、明朝体にするかで、動画の雰囲気ってガラッと変わりますよね。こだわって選びたいテキストフォントですが、CapCutはフォントの種類が少なかったことも残念でした。私は文字入れにはこだわりたいので、今回文字入れだけはCapCutではなく他の動画編集アプリを利用しています。

調べてみたのですが、今のところダウンロードしたフリーフォントを追加することも難しいようです「Documents」という有料アプリを使えばできるという情報もあり試してみたのですが、私はできませんでした（もしできたらまた記事にしますね）。iPhone内に保存したフォントをアプリ内に取り込めるようになると嬉しいです。